solaris 9 ftpサーバ

年末なのでコレクションしたコンピュータの大掃除と動作確認をする。
昔使っていたBlade 1500を起動させたところ、画面が表示されない。
電源ボタンのLEDは正常点灯かつHDDのアクセス音がするのでフレームバッファが死んだと予想。
コンソールで接続すると、案の定OSは問題なく稼働していた。
SolarisATOKが標準だったり、Flash対応していたり、デスクトップで常用できるから一時期メインマシンとして使っていたので
お宝データが飛んだか?と思ってヒヤッとした。
しかし、XVR-600よ、情けない...
んで、/etc/hostsと/etc/resolv.confを見る限りネットワークは問題なさそう。
めんどくさかったので、データのサルベージはftp経由でやる事にする。
Solarisは/etc/inetd.confでftpの行頭の#を削除して、inetdデーモンをkill HUPでftpサービスが使えるようになる。
あとはffftpを起動して転送でOK。